2/09/2014
まるさん
まるさん、いつもご機嫌で、愛想がよくて、クレクレ星人で、だれもが君を大好きでした。たくさんの愛おしい気持ちをプレゼントしてくれてありがとう。
君の体に刻まれた数々の痕跡、うちにくるまでにどんなつらいおもいをしたんだろう。君は心から人を信頼することができなくて、そのことを申し訳なさそうに愛想をふりまいてご機嫌をとろうとしていたね。そんな気ぃ遣いな君が愛おしくて、そしてちょっと不憫だった。
2月は君と出会った月。あれから11年、気づけばいつも自然と手の届く距離に寄り添ってくれるようになった君。君のいたずらっこな瞳、屈託ない寝顔、広い背中、まんまるの後頭部に、仕事のつらさを何度忘れさせてもらったことか。
半年前に一度危篤態になってほんとうに途方に暮れたけど、それから奇跡の回復をしてくれたおかげで、君との別れが近いことを覚悟ができたし、この半年は神様からのプレゼント、そう思って過ごせました。つらかったね、がんばったね。一緒にたくさんの時間をすごしてくれてありがとう。
君はとうとう旅だっていってしまったけれど、君の魂が過去のつらかった思い出や病の苦しみから解放されて、これからいつまでも安らかに過ごせることを心から祈っています。
まるさん、ありがとう
2/01/2014
若洲
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| Olympus m.zuiko digital ED 75-300mm/F4.8-6.7 |
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| Lumix G X vario 7-14mm/F4.0 ASPH. |
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| Lumix G X vario7-14mm/F2.8 ASPH. |
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| Lumix G X vario 7-14mm/F4.0 ASPH. |
東京湾は低い分厚い雲に一面覆われていて、風はどんどん強くなっていく。天気予報で寒冷前線が通過するといっていたから覚悟はしていた。
鉛色の空とゲートブリッジをとるのもおもしろいかもしれない。でも、待っていると遠く北の空には青空がひろがってきた。太陽が傾くスピードと、北風が雲をゆっくり南へ押しやる力が私たちの頭上で静かにせめぎあい、あいかわらず低い雲が覆いかぶさっている。
ちかくの岩場に住み着いている、白黒の猫が警戒しながらにゃ、にゃ、と声をかけてくれるのに、しばし寒さを忘れた。
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