9/12/2015
高知 × Pentax67 × Kodak Portra160
高知龍馬空港からまずは桂浜へ。
あれだけ大河ドラマが盛り上がったのに、ちっとも史実は頭に入っていない。それでもとりあえず、龍馬先生にご挨拶しに行こう、というだけだけで向かった。銅像の龍馬先生はとても男前で、龍馬先生の足元でアイスクリンを食べながら、会いに来てよかったとおもった。
桂浜は、むかし「勝浦(かつうら)浜」と呼ばれていたそうだ。それが、月の名所だったこともあって、月に生えているという「桂」にちなんで、時の流れとともに「桂浜」の字があてられるようになったらしい。
あちこち旅していると、おじような地名が各地にあることに気づく。その地形にあった地名ということで、その名まえが採用されるのだろうけど、それは為政者の力が日本津々浦々を及んでいたということなのか、地形からくるたまたまの偶然なのか、などと考えながらドライブするのも楽しい。
とはいえ、やはり土佐清水は遠かった。
いや、桂浜でのんきにぼーっとしたり、途中看板でみつけた酔鯨の工場にむかって、けっきょく工場しかなくてがっかりしたり、柏島も立ち寄りたい、などと、宿毛経由で車を走らせたり、途中の道の駅で猫さんとたわむれたりしたからかもしれない。途中ゆっくりしすぎた。結局柏島に立ち寄る時間が作れなかった。それでも途中どこかに立ち寄りたくて、かろうじて灯台をみつけて立ち寄った。その小さな岬では、たくさんの猫さんに会うことができて長時間のドライブの疲れが一気に癒された。
ちなみに今回の旅ではフイルムの装填をミスってばかりで、1枚目がことごとく巻き上げ不十分の画になってる(苦笑)それと、35mmのほうに入れてたモノクロフイルムが巻き上げミスでこれは1枚も写ってなかった(泣)
8/23/2015
雨の東照宮 × Leica3f × Lomo colornegative 400
あいにくの空模様。それでも傘をささずに歩けるくらいの雨でよかった。
雨やどりをかねて、たちよったお茶屋さん。おうどんとおそばをそれぞれ注文した。80をとうにすぎたと思われるおばあさまが、チラシの裏に鉛筆で注文を書きとる。奥にはもうひとりおばあさまがいて、どうやらふたりでお店を切り盛りしているらしい。小さな女の子がお客さんから受け取った千円札をセロテープでお店の壁に貼っていた。壁には御行でいらした陛下と皇后様の笑顔の写真。
すこし間をおいて、2度ほどおばあさまが注文を取り直しにきた。どうやら人数分より多く注文を書きとってしまったらしい。そして厨房で、なんども注文を確認しなおしていている。外は雨脚が少し強まっていて、バス停を探している旅行客や、傘をもとめるお客さんがぽつぽつと訪れる。いい時にお店に入れてよかったね、とすこしぼおっと店内を眺めながら、奥のおばあさまたちの気配を感じながら、静かなゆったりした時間を過ごした。
そんなことを写真をみながら思い出す。
しかし正直にいおう、ロモフイルム、なかなか好きになれないです(苦笑)
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